第61回 意匠学会大会・総会開催のお知らせ
第61回意匠学会大会サイト
※大会登録フォームから参加申込ができます。開催概要やバス時刻表等が随時更新されます。
- 参加費用
- 当日受付でお支払いただきます。
- 大会参加費
- 1000円(会員):学生は500円、非会員は 1500円
- 懇親会費
- 2500円
※昼食は大学食堂がご利用できます。
会場周辺に飲食店は少ないのでご注意ください。
第1日目 8月8日(木)
- 受付開始 12:00~
- 開 会 12:30
第1セッション (会場:A7講義棟or交流センターホール)
- 12:40~13:10
千代章一郎(島根大学)
アイリーン・グレイとジャン・バドヴィチの対話篇:
近代における「装飾」の論理 - 13:10~13:40
羽藤広輔(信州大学)
白井晟一の自邸「虚白庵」の原型について
- 13:40~14:10
平光睦子(同志社女子大学)
19世紀英国におけるインドのテキスタイル見本帳
―「産業博物館」の視点から - 14:10~14:40
加茂瑞穂(京都工芸繊維大学)
友禅協会による「伊達模様」募集とその周辺
―明治後期における流行創出との関わり
第2セッション
- 14:50~15:20
池田仁美(武庫川女子大学)
明治末期から昭和初期におけるミシンを用いた裁縫と手芸
- 15:20~15:50
片桐真佐子(奈良女子大学大学院)
日本で「リメーク」されるアメリカのキルトについての考察:
「メイド・イン・ジャパン:アメリカン・キルトが日本に及ぼした影響展」を中心に - 15:50~16:20
門田園子(お茶の水女子大学大学院)
アフリカに輸出された横浜スカーフ- U. A. C. (United Africa Company)との
関連を中心に
第3セッション
- 16:30~17:00
並木誠士(京都工芸繊維大学)
和歌浦図研究 ―名所風俗図の成立をめぐって
- 17:00~17:30
和田積希(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)
教材としてのガラススライド
―京都高等工芸学校初期における海外デザインの受容 - 17:30~18:00
石川義宗(長野大学)
農民美術運動における構成教育
- 総会・学会賞表彰式 18:00~18:40
- 懇親会 18:50~20:30
第2日目 8月9日(金)
パネル発表懇談会(会場:交流センターホワイエ) 10:50~12:10
- ※パネル発表が11時から10時50分に変更になりました。
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・福本繁樹 染色家
「作品集装綴布象嵌作品《百華千態万象》シリーズ49点インスタレーション」
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・前田博子 仁愛女子短期大学・金沢美術工芸大学 大学院
「『見知らぬ女性がのこした空』『見知らぬ女性からのおすそわけ』」
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・上田 香 嵯峨美術大学
「伝統を今に生かす新素材~「京都の伝統と現代の祈り」のその後~」
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・江口淑子 京都女子大学
「和菓子の型」
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・清水冴 滋賀県立大学 人間文化学研究科博士前期課程
「中高年女性の体形を活かしたファッションデザインの提案」
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・高橋紀子 福井工業大学
「「こひ。」―映像とライヴ演奏によるシネマコンサート―」
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・佐々木一泰 滋賀県立大学
「地域におけるデザイン教育について ―滋賀県大津市と米原市を事例として」
- 昼 食 12:10~12:55
- エクスカーション 13:00~13:45
第4セッション(会場:A7講義棟or交流センターホール)
- 13:50~14:20
横山千晶(慶應義塾大学)
ホワイトチャペル・ギャラリーの「20世紀の芸術」展(1914年)再考
- 14:20~14:50
吉村典子(宮城学院女子大学)
ジョン・ヴェルカーの空間計画 ―1956年「これが明日だ」展をめぐって―
- 14:50~15:20
金村 仁(京都工芸繊維大学大学院)
ドナルド・ジャドとロバート・スミッソンにおける素材としての反射の
役割について ―作品素材に見る非物質化の端緒― - 15:20~15:50
山本政幸(岐阜大学)
サンセリフ体の読みやすさに関する評価の歴史
- 16:00~17:30
シンポジウム
- 閉会 17:30