意匠学会論文賞受賞者一覧
受賞年度 |
氏名 |
所属 |
論文 |
令和4年度(2022) |
千代 章一郎 |
島根大学 |
「装備」の制作におけるシャルロット・ぺリアンとル・コルビュジェの共同性 |
令和3年度(2021) |
天貝 義教 |
秋田公立美術大学 |
1911年トリノ万国博覧会と平山英三 |
令和2年度(2020) |
門田 園子 |
お茶の水女子大学 |
アフリカに渡った横浜輸出スカーフ─UAC(United Africa Company)との関連を中心に |
令和元年度(2019) |
下出 茉莉 |
京都工芸繊維大学大学院 |
迎田秋悦の創作活動における複製制作の意義 |
平成30年度(2018) |
竹内 有子 |
大阪大学 |
クリストファー・ドレッサーの装飾デザインにみる色彩論の展開 |
平成29年度(2017) |
牧田 久美 |
京都市立芸術大学 特定プロジェクト推進特任研究員 |
戦後日本繊維産業復興期におけるGHQのデザイン育成政策 ― 絹輸出貿易における販売促進企画を中心に ― |
平成29年度(2017) |
南 有里子 |
金沢美術工芸大学 柳宗理記念デザイン研究所 |
官展の美術工芸部門における漆芸平面作品について ― 昭和戦前期の山崎覚太郎の活動を中心に |
平成28年度(2016) |
平芳 裕子 |
神戸大学大学院 人間発達環境学研究科 准教授 |
パターンによる流行受容 ― 初期『ハーパース・バザー』の重要性 ― |
平成27年度(2015) |
サワシュ 晃子 |
- |
20世紀初頭の英国における日本製輸出用キモノの流通と日英業者の相互交渉について |
平成26年度(2014) |
伊原 久裕 |
- |
1960年代の日本のグラフィクデザインにおけるアイソタイプの受容 |
平成25年度(2013) |
竹内 有子 |
- |
久保田米僊とデザイン ─クリストファー・ドレッサーのデザイン論の受容をめぐって─ |
平成24年度(2012) |
前﨑 信也 |
- |
明治期における清国向け日本陶磁器(1)(『デザイン理論』第60号所収) |
平成23年度(2011) |
入江 繁樹 |
- |
〈民藝〉の創造 ─1930年代における鳥取新民藝の実践をめぐって─(『デザイン理論』第57号所収) |
平成22年度(2010) |
三木 敬介 |
- |
リヒャルト・リーマーシュミットの家具デザイン ─《機械家具プログラム》の孝安意図と造形的意義─(『デザイン理論』第55号、56号所収) |
平成21年度(2009) |
奥田 晶子 |
- |
「誰が袖図」屏風制作の一様相─小袖モティーフにおける文様表現に関する考察を中心に─(『デザイン理論』第55号所収) |
平成20年度(2008) |
橋本 啓子 |
- |
倉俣史朗の1970年代のインテリア・デザインにおける感覚的なものについて(『デザイン理論』第51号所収) |
平成19年度(2007) |
多田羅 多起子 |
- |
狩野永納〈耕作・養蚕図〉について(『デザイン理論』第49号所収) |
平成19年度(2007) |
森山 貴之 |
- |
Chopper:集団のデザイン?(『デザイン理論』第50号所収) |
平成18年度(2006) |
吉村 典子 |
- |
グラスゴーの都市再生プロジェクト ―文化都市の確立とその後:「未来の家」を例に―(『デザイン理論』第47号所収) |
平成17年度(2005) |
神野 由紀 |
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近代日本における商品デザインの展開 ―明治から昭和初期の子供用商品を例に―(『デザイン理論』第46号所収) |
平成17年度(2005) |
島田 有紀 |
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江戸時代の画論にみる狩野元信の評価(『デザイン理論』第46号所収) |
平成16年度(2004) |
該当者なし |
- |
- |
平成15年度(2003) |
菅 靖子 |
埼玉大学教養学部 助教授 |
室内装飾の表象 ―近現代イギリスの消費文化に関する一考察―(『デザイン理論』第42号所収) |
平成14年度(2002) |
吉竹 彩子 |
豊田市美術館 学芸員 |
安い陶器:1930年代における富本憲吉の日常食器の試みをめぐって(『デザイン理論』第38号所収) |