top > 学会誌『デザイン理論』 > 執筆要項
「デザイン理論」執筆要項
令和元年11月23日 改正
原稿の提出
- 学術論文,書評,図書紹介,発表要旨,研究報告等の原稿は,基本的に電子ファイルで電子メールに添付して提出することとする。
- 電子ファイルの形式は,PDFかWORDに限り,合計10MB 以下にして提出すること。
- 学術論文,書評,図書紹介,研究報告等は,「投稿票」もあわせて添付し提出すること(投稿票は,意匠学会ホームページからダウンロードできる)。
- 学術論文の場合,電子ファイルは,用紙サイズA4,1行41字,1頁32行程度で作成すること。英語による学術論文の場合は,用紙サイズA4,1頁32行程度,題目12ポイント,氏名等10ポイント,本文9.5ポイントで作成し,当該言語を母国語とする者による校閲を得ておくこと。
- 図版,図表およびそのキャプションは,本文中に含めてレイアウトするのが望ましい。本文と別のPDFもしくはWORDファイルにとりまとめてもよい(図版,図表は,査読を経て掲載が決まった段階で,JPEG,TIFF等の一般的なファイル形式で,解像度,画像サイズ等を適切に設定したデータとして提出すること。その際,それらを本文中に含めた最終原稿のレイアウト見本をPDFもしくはWORD形式で作成し,あわせて提出することとする)。
- 原稿を郵送で投稿する場合は,A4サイズのレイアウト見本2部を同封して編集委員会宛に送付すること。英語による学術論文も同様とする。日本語原稿で原稿用紙を使用する場合は,400字詰横書き原稿用紙を使用し,レイアウト見本を付すこと。投稿に際しては,原稿のコピーを手許に保存すること。
原稿の分量
- 学術論文の場合は,本文,図版,図表,注等をすべて含めて,刷り上りで,14頁以内(400字詰原稿用紙で約45枚)。英語による学術論文も同様とする(14頁以内)。研究報告の場合は,本文,図版,図表,注等をすべて含めて,刷り上りで8頁以内(原稿用紙で約24枚)。
- 書評の場合は,刷り上りで2頁,4頁,6頁等偶数頁に収まることが望ましい。
- 図書紹介及び発表要旨の場合は,刷り上りで2頁に収めること。
学術論文の構成
- 学術論文は,本文(図版,図表,注を含む)とは別に欧文要旨(原則として英文)を添付すること。
- 本文第1頁に,表題,著者名,キーワード,目次を付すこと。
- 欧文要旨は,刷り上り1頁とする。語数は約200語。当該言語を母国語とする人による校閲を得ておくこと。
- キーワード(和文と英文)は,それぞれ5語以内とする。
図版の確認
- 図版はモノクロームとし,位置の指定,大きさ,レイアウト,必要なトリミングなどはすべて執筆者が行うこと。
- 図版などの著作権の問題があると思われる場合は,執筆者自身が事前に許可をとっておくこと。
- 当学会は,著作権についての責任は負わない。
投稿の条件
- 学術論文は,口頭発表を経てから口頭発表と同じ言語で投稿されることを原則とする。
- 口頭発表を経た投稿者は発表した例会または大会について,投稿票の所定の欄に以下のように記入すること。
第○○○回研究例会/大会
場所: ○○大学
年月日: 20○○年○月○日