意匠学会第46回大会
開催場所:成安造形大学
大会参加費:1,000円 懇親会参加費:4,000円(当日受付にて申し受けます。)
平成16年11月19日(金)10:30〜16:40
プレイベント(大学院学生による研究発表)
11月20日(土)10:30〜18:30
研究発表、総会、並びに懇親会
11月21日(日)10:30〜16:50
研究発表、一般パネル発表懇談会、並びに特集パネル発表懇談会
11月19日(金) プレイベント
10:30〜12:10 研究発表
- 研究発表@
- 荒木 泰子(神戸大学大学院綜合人間科学研究科)
「1930年代日本における流線型鉄道車輛について ―モハ52―」
- 研究発表A
- 安城 寿子(学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士前期課程修了生)
「モードを検証する ―川久保玲・初期の創作にまつわる言説と実際―」
13:10〜16:40 研究発表
- 研究発表B
- 定国 伸吾(名古屋大学大学院人間情報学研究科博士前期課程)
「使用痕跡と偶然によるインターフェース『フェチ・システム』の試作」
- 研究発表C
- 宮崎 いづみ(福岡女子大学大学院修士課程)
共同研究者:佐々木俊介(福岡女子大学 意匠学)、藤野友和(福岡女子大学 数理情報化学)
「コーディネーションツール『F グリッド』の研究
―『リズムのパターン<グラデーション>』の接続方法の類型とその表示―」
- 研究発表D
- 原田 紀子(大阪芸術大学大学院博士課程)
「ジョージ・シーガルの人体像をめぐって」
- 研究発表E
- 竹澤 秀孝(京都工芸繊維大学大学院修士課程)
「初期具体美術協会について」
11月20日(土)
10:40〜12:20 研究発表
- 研究発表@
- 島先 京一(成安造形大学)
「サイバースペースの抑圧的局面について
―速度、選択、善意、そしてマクダナルダイゼーション―」
- 研究発表A
- 面矢 慎介(滋賀県立大学)
「米国における小型調理家電の発展過程 ―1920〜1950年代を中心に―」
13:20〜14:20 総会
14:30〜16:10 研究発表
- 研究発表B
- 畑 智子(大阪市立すまいのミュージアム)
「近代輸出工芸の受容 ―19世紀の在外日本陶磁コレクションを中心に―」
- 研究発表C
- 要 真理子(立命館大学・非常勤講師)
「芸術家による大衆のためのデザイン ―オメガ工房の前衛性―」
16:30 〜18:30 懇親会(於/成安造形大学カフェテリア「結・紀伊国屋」)
11月21日(日)
10:30〜12:10 研究発表
- 研究発表D
- 森下 あおい(滋賀県立大学)
「浮世絵に描かれた小袖着衣形状についての定量的考察」
- 研究発表E
- 岩崎 陽子(同志社大学)
「香りと記号 ―源氏香之図をめぐって―」
13:10〜14:00 研究発表
- 研究発表F
- 鈴木 佳子(京都女子大学)
「ウィーン工房の100年展(2003)に参加して」
14:10〜15:10 一般パネル発表懇談会
15:20 〜16:50 特集パネル発表懇談会
「デジタル時代における手描き表現の意義 ―成安造形大学の取組をめぐって―」
総合司会:大原 雄寛(成安造形大学)
報告者:井上 直久(成安造形大学)、田中 真一郎(成安造形大学)、永江 弘之(成安造形大学)