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『デザイン理論』執筆要領

1. 原稿:

・原稿は、ワープロあるいはパソコン・ソフトで作成することが望ましい。
・A4大の用紙に1行40字、1項32行程度で制作すること。
・学術論文の場合は、A4サイズのプリントアウト原稿3部同封して編集委員会宛に投稿すること。
 (テキスト・データ、図表版下あるいは図表データは査読を経て掲載が決まった段階で、最終原稿
 として最終的なレイアウト見本とともに編集委員会宛に郵送する)
・研究報告の場合は、テキストおよび図表データとA4サイズのレイアウト見本を郵送する。
・書評、図書紹介、発表要旨については、テキストおよび図表データとA4サイズのレイアウト見本を
 編集事務局に郵送するか、あるいは編集担当者に電子メールに添付して送付する。
・学術論文、研究報告、等の本文データのファイル形式はプレーン・テキストかワードに限る。
・学術論文、研究報告、等の図表をデータで提出する場合、ファイル形式はJPEG、TIFF等の
 一般的なものとし、解像度、画像サイズ等を適切に設定すること。またその場合も必ずデータの
 プリントアウトを添付すること。
・原稿用紙を使用する場合は、本文は400字詰横書き原稿用紙を使用し、レイアウト見本を付す。
・投稿に際しては、原稿のコピーを手許に保存すること。


2. 原稿の分量:

・学術論文と研究報告の場合は、本文、図版、図表、注等をすべて含めて、刷り上りで、14項以内。
 (400字詰原稿で約45枚)
・書評の場合は、刷り上りで2項、4項、6項等偶数項に収まることが望ましい。
・図書紹介及び発表要旨の場合は、刷り上りで2項に収めること。


3. 原稿の構成:

・学術論文と研究報告の場合は、本文(図版、図表、注を含む)とは別に欧文要旨(原則として英文)
 を添付すること。
・本文第1項に、表題、著者名、所属機関名、キーワード、目次を付すこと。
・欧文要旨は、刷り上り1項とする。語数は約200字。当該言語を母国語とする人による校閲を
 得ておくこと。
・キーワード(和文と英文)は、それぞれ5語以内とする。


4. 図・表のレイアウトなど:

・図版はモノクロームとし、位置の指定、大きさ、レイアウト、必要なトリミングなどは
 すべて執筆者が行うこと。
・図版などの著作権の問題があると思われる場合は、執筆者自身が事前に許可をとっておくこと。
・当学会は、著作権についての責任は負わない。

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